こんにちは、れみです。
タイトル通り、学生時代から重い生理痛に悩まされていた筆者がピルをやめた話を記事にします。
これからピル服用を考えている方、またはピルを今服用していて服用をやめるか迷っている方に参考にしていただければと思います。
以前の記事「-妊活- 低容量ピルについて」でピルについて説明しています。
ピルの服用をやめるとまた重い生理痛?
ピルをやめると、またベッドから起き上がれなくなるようなあの「重い生理痛」が戻ってくるのではないかと怯えていた筆者でしたが、そんなことはありませんでした。
全員が全員そうではないかもしれませんが、わたしはピル服用時と同じくらいの、仕事ができる範囲の生理痛でした。
わたしの憶測ではありますが、長いピル服用期間の間に子宮環境がよくなったのかもしれません。

いつから生理再開したか
ピルを服用して、中止したあと人によっては生理がなかなか来ないと言われていますが、わたしの場合はすぐに生理が再開しました。
もともと生理不順の方は特にいつ戻るのか予想がつかないそうです。
わたしの場合は生理は重いものの、周期はいつも決まっていたので元に戻りやすかったのかもしれません。
ただ二、三日のずれはあるので、ピルを服用していたころと比べて予定を立てにくくはなりました。
ピルを服用していたころは旅行があるからと生理をずらすことができたので便利だったなぁと改めて思いました。

いつごろから妊娠できるのか
かかりつけ医には、ピルを長年服用し中止すると「いい排卵ができるようになるから妊娠しやすくなるよ。早い人はすぐ妊娠する。」と言われていました。
実は、筆者は現在妊娠しております。
ピルを服用中止していつからちゃんと排卵されていたかはわかりませんが、ピル服用を中止して半年後に妊娠がわかりました。
ピルを服用すると妊娠しにくくなるという噂もありましたが、そんなことはありませんでした。
また妊娠中については記事にしますね。

まとめ
ピル服用をはじめたり、または服用していた方が服用中止するのは少し勇気がいることと思います。
筆者も、服用前も中止前も色んな不安がつきまといました。
でも、筆者はピルを服用することで生活がしやすくなりましたし
中止後もちゃんと妊娠することができたので、ピルを服用していて本当によかったなと思っています。
どうかピル服用を考えている方、またピルを服用していて服用をやめるか迷っている方の参考になれば幸いです♪
(追記)オンラインで受診ができるように
最近ではピルをオンラインで受診して処方してもらえるようになったんですね。
婦人科を受診するのって勇気がいりますし、受診してもめちゃめちゃ混んでて次行くのが億劫だったりするので、これは本当に助かりますね…!
